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縁の下はたまて箱
- 圭子 佐藤
- 2016年9月9日
- 読了時間: 2分

建築事務所さんとの契約が本決まりとなり、工事の日程が決まるや否や、この2~3週間は もう大変!
なんと言ってもまず、工事の場所となるキッチンの数々あるものを移動して空にしなければなりません。
なんでこんなに、どこに隠れていたのと、次から次に食器や調理道具がいっぱい。
年代物の家にはいたるところにお宝がいっぱいです。
食器や台所用品だけでない、床下からは梅酒やクコ酒の年代者の瓶が沢山お目見えしました。
それだけでは済ませない、断舎利できずに保留になっていたものが 縁の下にいっぱい隠れてました。
いつか金属ゴミにだそうと思ってたさび付いたフライパン、鍋、釜、いろいろ。 お宝の不用品。
かなり私にとっては潔く、心を鬼にして捨てる、いえいえ誰かに使ってもらえないかと声をかけたり、ゴミと呼ぶには心もとないものばかり。 断捨離などなかなかできません。
残して置いても読まない古い本は、誰かが読んでくれるなら 本棚で眠っているよりよっぽどいい。 そんな思いで「もったいない本舗」さんにお願いしました。勇気ある決断です。 6箱の文庫本、美術書、専門雑誌など古いけど十分に読んでもらえる本を送って 合計998円でした。 はぁ?と思いましたが捨てられない人にとっては誰かの目に留まってどこかで読んでもらえることを祈りながらありがとうです。大変助かりました。
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