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あるはずの柱がない?
- 圭子 佐藤
- 2016年11月2日
- 読了時間: 2分
以前のキッチンとお風呂場などの水周りを仕切っていた壁がなくなり、その境に中央の柱が一本残りました。
残るというより、これは2階の重さが載っていて取れない柱として、このリフォームの一つの悩みの種でした。
部屋のスペースの真ん中に位置するこの中央の柱は ずーと取れない、取るには補強やなにかでお金もかかるからと諦めてた柱です。
2週間前に解体が始まり、先週は白アリに泣き、今日から大工さんが新しい柱を入れ始めました。 束石に横桟が渡り、補強して白アリにやられたお風呂場の梁の柱も取替えました。 そんな午後、あの中央の柱が切られてない!!
えぇ!! 荷重がかかって無くなったら2階へ上がるのは怖いぞ! と 大工さんがお昼に行ってる間にそれを見つけてどぎまぎ、いいのかな? 間違って取っちゃったんかなぁ。でも柱の横にコンセントつける話をしてたしなぁ。
びっくりして担当の人に「ないんですが?」と思わずラインしてしました。



驚いてです。
すると担当の人も大工さんに確認するや否や電話が入り 「古い柱は入れ替えるんですよ」と。 でもよくよく見ると柱がないなら狭いスペースが少しでも広くなると思い、大工さんに確認しました。 大工さんも「天井を開けてみないとどの梁に力が掛かっててどの梁が支えてるかわからないからなぁ。 でもこの柱は荷重掛かってないから、ない方が広々してるよ。」 という事でダイニングの真ん中に残る予定の柱は消えることになりました。
ホッと。 問題解決!!
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