検索
白アリの巣窟かなりのもんです。
- 圭子 佐藤
- 2016年10月22日
- 読了時間: 1分
ここに話を書くのも気がめいります。 横田建築さんが物件調査に来られた時、お風呂の入り口の床がぶかぶかなのは たぶん白アリいるから、その被害の広さによって 予算はかなり変わるからね。覚悟してね!と。
とは言え、私達の予算はギリギリ。白アリのことは天に祈る思いで、いない事をお願いして解体が始まりました。
工事の前に床下収納庫や 点検口を必死で覗いてたぶん、お風呂場の入り口の桟だけだよねと確認して、心の中で否定してたのに。
白アリたちは見るも無残に解体したお風呂場の周りの柱も桟もいて、よほど美味しかったのか想定外の被害です。
解体が始まって、昔の思い出が消えていく事に寂しさを感じていたのを 無残にもセンチメンタルを吹き飛ばしていきました。
どうする?でもどうしようもない! 直すしかない。 築30年のリフォームではあってもおかしくないらしいですが、結構ひどくやられてますねぇと白アリの駆除専門の業者さんも一言。結局、床板は全部めくって確認することになりました。
まぁ、お風呂とトイレなどの水周りだけで済んだのが不幸中の幸いなのか、今出来る時に直せてよかったのか!






コメント